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完全米飯給食

今日のウェイブ上で次の記事を見たので紹介します。
 角田市は、全国に先駆け昭和53年より完全米飯給食に取り組んできました。この取り組みは、農業振興はもとより、食育等、様々な面で大きな貢献を果たしてきたと高く評価されるものと思っております。
 昨年から、角田市では、新給食センター建設(平成27年供用開始)について、市長、教育長、あるいは議会内で議論をしてまいりましたが、各人の発言をお聞きし、どうも、完全米飯給食に対する思いが大きく後退してきているように感じた次第で残念に思っておりました・・・こんな記事も出ております、参考まで!

小中2000校からパン食消える――「完全米飯給食」が拡大中
オルタナ 10月30日(水)20時57分配信

「完全米飯給食」に切り替えた吉田保育所の杉原幸江所長
 パンや麺の献立をなくし、週5日米飯を提供する「完全米飯給食」が広がっている。文部科学省の調査によると、「完全米飯給食」を実施する小中学校は、2006年の1312校(4.2%)から2010年までに1994校(6.5%)に増えた。島根県益田市の吉田保育所では、米飯化を進めたことで園児の病欠が減ったり、地元農家の収益向上につながったりしたという。(オルタナ副編集長=吉田広子)

「雑煮と食パン」「みそラーメンとドーナツ」「蒸しパンときつねうどん」――。
 これは全国のおかしな給食を紹介した『変な給食』(ブックマン社)に出てくる一例だ。
この本の著者で「学校給食と子どもの健康を考える会」を立ち上げた幕内秀夫代表は、「学校給食でパン食が習慣化した結果、日本の食料自給率が落ち込んだ。油脂類の多いパン食は子どもの健康問題にも深くかかわる」と指摘している(出典:学校給食と子どもの健康を考える会)。

パンには、旬の野菜を生かした煮物や焼き魚、醤油や味噌などの伝統的な調味料が合わず、パン自体の水分も少ないため、マーガリンやドレッシングを使ったサラダ、フライなど付け合せに油脂類が増えてしまうからだ。

■ 米飯にすれば地産地消も進む
 食料自給率の問題や生活習慣病予防の観点からも、政府は「日本型食生活」を見直し、「食育推進基本計画」のなかで給食の米飯実施回数を増やすよう呼びかけている。

 新潟県三条市は「給食の完全米飯化」を宣言し、2008年度までに市内の小中学校全33校で「完全米飯給食」を実現した。

 島根県益田市にある吉田保育所も、給食を「本来の食育の場」にしようと「完全米飯給食」に切り替えた施設の一つだ。

 杉原幸江所長は、「20年前と比べ、アレルギーを持つ子や薬を飲む子が増え、子どもたちの体に変化が起きているのを実感していた。子どもたちに安全な食べ物、健康になる食べ物を用意したかった」と話す。
吉田保育所は2005年9月、益田市真砂(まさご)地区産のコメを給食に取り入れることを決めた。元々おいしいと評判のコメだったが、過疎化が進む中山間地域で売り先に苦戦していた農家の「販路開拓の一助になれば」という思いもあった。
その後、2010年8月に週2回のパンの日を止め、「完全米飯給食」に切り替えた。2011年11月からは、真砂産の野菜や山菜のほか、地元でつくられた豆腐やコンニャク、味噌などを給食に取り入れ始めた。
例えば、10月1日の給食には、ごはん、はすいもの味噌汁、ひじき入り玉子焼き、そうめんうりのゴマ酢和え、うずら豆煮――と、地元で取れた食材が並ぶ。
一見、子どもに受けなさそうにも思えるメニューだが、子どもたちは喜んで食べているという。玄米も「プチプチご飯」と呼び、おいしく食べている。
コメが主食の和食にすることで、地元で取れた旬の野菜や魚介類をより多く、よりおいしく食べることができるのだ。

■ 健康づくりや食材費節減にも効果
「完全米飯給食」は子どもたちの健康づくりにも役立っている。年間病気欠席率は2008年に3.48%だったのに対し、2012年には2.52%にまで減少した。
意外にも、地元の野菜を利用することで食材費の節減にもつながった。1食あたり250円(2009年)かかっていた食材費が179円(2012年)にまで減ったのだ。
杉原所長は、「旬とは、その野菜が一番美味しい時期であり、一番安い時期でもある。そのうえ、パンよりご飯の方がずっと安い」と説明する。
真砂地区は小規模農家が多いが、当初10人弱だった取引農家も今では50人弱に増え、地元農家や食品加工業者の収益向上にも一役買っている。
杉原所長は、「その土地でその季節に取れたものを食べて、生き、次世代に命をつないでいく。真砂地区の農産品を給食に取り入れたことで、その実感が生まれた。丈夫な体づくりは、幸せな人生を歩んでいくための基本。日常のなかで食育を実践し、その輪を広げていきたい」と語った。

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最終更新:10月30日(水)20時57分


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