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トリレンマ+α

○今日は、議会もお休みですから協業組合の稲刈りに出役するつもりでいたが、あいにくの雨模様で休みとなった。
 9月に入り、それまでの猛暑続きが一転、雨降りの日が続き、我が協業組合の収穫作業も遅れぎみ・・・。
 今年の作柄は、豊作か、悪くて平年並みとか言われてきたたが・・・蓋を開けてみれば・・・我が地元では、1反当たり7俵程(平年は8俵~8.5俵)だと、ボヤク方が多い、予想に反し、思わしくないようだ。作況指数106は、どこへいった。あの米穀データーバンクが恨めしい・・・と、農家の皆さん思っていることだろう。やはり、7月、8月の猛暑のせいか・・・米粒も全体的に光沢がなく、乳白米などが目立つ(JAの検査では、角田市内1等級の割合が30%程とか)、悪いとは書きたくないが、(見た目)上質とは言い難いようだ。『しかし、食べてみれば、非常においしい!』とは、大友市長の地酒試飲会での弁である・・・確かである。
 更に、深刻な問題がある。今年のJAの買い入れ価格が、(昨年産の宮城県JA在庫が60,000tほどあるとかで)昨年より60㌔/3,600円(▲30%)と大幅に引き下げられた(60㌔/12,300円から8,700円へ)ことだ。米の消費が減っているとはいえ大きすぎる・・・。
 収量は上がらない、等級が悪い、JAの買い入れ価格も大幅(▲30%)な引き下げとなれば三重苦だ・・・近年、肥料などの農業資材価格が、高止まり状態が続いていること等も考えれば、4重・5重の苦だ・・・。
 今年から始まった農家戸別所得補償モデル対策の定額部分(1反当たり15,000円)や米価下落の場合の変動部分(助成額は、まだ未定)で、どの程度補充できるか? 農家には1銭も残らず、逆に、手出し部分を加えて、JAや消費者へ・・・という構図になるのではないか?と心配している。

 角田市としての対策を考えなければならない・・・。
 
・期待しての稲刈り始めでしたが・・。   ・乳白米が目立ちます。
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・9月に入ってからの雨天続きで稲刈りも、やや遅れ気味(今日の様子)
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渡辺 誠

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