●つい先日、新年を迎えたばかり・・・と思っておりましたが、早いものです、今日から2月です。気候は、これまで極めて温暖でありましたが、今夜は霙・・・寒いのは嫌いだが、今、寒くなければ後が怖い・・・今夜は雪で良し!
さて、今日は、月始め・・・毎度のことながら、区長さんから役所の文書をいただきました。市の広報や地元自治センターからの広報など8種類ほどございまして、議会だより第155号も入っております・・・毎月ご苦労様です。
今回の議会だよりは、昨年11月の第347回臨時会と12月の第348回定例会についてまとめたものでありまして、各議員の(第348回定例会での)一般質問など掲載されております。どうぞ隅々までご覧いただきたいと思います。
先にも記しておりましたが私も下記の3点について一般質問を行っております・・・参考までに再度掲載いたしたいと思います。
・時間外勤務手当の削減努力について・・・角田市の時間外勤務手当(一般でいう残業手当)の1人当たりの支給額は、残念ながら宮城県内の仙台市を(政令指定都市であることを考慮し)除く12市のなかで最も高く(平成19年度で44万円支給)なっております。本市も行政改革に取り組むでいる中ではありますが、この部分だけは改善しようとの様子が見られませんで、外に厳しく、内にやさしいということなのか、極めて残念な現状です。早急な削減努力を求め、市長の姿勢を質したものです。
・仙南地域広域行政事務組合との人事交流について・・・同組合との人事交流をすることで、職員の現場力を磨き、共通の価値観、共通の認識をもって市民サービス向上を目指すべきとしてその必要性を訴え、その取り組みを求めたものです。
・就学前児童の保育及び教育のあり方について ・・・最近の幼児保育及び幼児教育の市民ニーズが大きく変わってきていることから、「教育的見地から角田市の進むべき方向についてどうあるべきか」について、教育長の考えを質したものです。
①議会だよりのコピー

②
時間外勤務手当の削減努力について質問の際参考とした・・・
こちらから抜粋し作成した。
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