○今日は、午後1時30分より、みやぎの農村環境保全シンポジウム『豊かな農村環境を未来の子ども達へ!』が仙台国際センターにて開催されたので、地元の農地・水・環境保全向上対策事業に取り組む役員連と聴取に出向いた。初めに映画俳優の永島敏行氏の『農村地域に入って思うこと、願うこと!』と題する基調講演があり、続いて『農村での体験・実践』をテーマとしたパネルデスカッションが行われた。パネラーとして、角田市の枝野8区環境資源保全隊の石川哲氏ら県内で農地・水・環境保全向上対策事業に取り組む4組の方たちが参加、それぞれの実践活動についてなど紹介された。
①会場・仙台国際センター


②パネルセッション(県内12組織が展示)

③パネルデスカッション ④枝野8区環境資源保全隊の石川哲氏の事例紹介

農地・水・環境保全向上対策事業には、我が鳩原地区も取り組んでおり、一定の成果を得ているものと感じているが、今日のシンポジウムの内容は、今後の活動を更に高度なものにしていくための大きな参考になったのではないだろうか・・・まずは重畳!
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