○解っていたが・・・選挙とは、難しいものだ!今回の角田市長選挙では、心底角田を思う有権者の心の占拠である・・・このことを思うと、いかなる気の緩みも許されない覚悟が必要だ!・・・今日は、そんなことを感じた一日である!・・・新たな波が起きそうである。
角田市長選に関する河北新報記事掲載される・・・《河北新報記事原文》
新人4氏の争い 角田市長選告示
任期満了に伴う宮城県角田市長選が20日告示され、いずれも無所属新人で、元市総務部長大友喜助氏(57)、元県議佐藤勝彦氏(64)、元副市長仙石栄利氏(61)、元市議会議長太田正明氏(60)の4人が立候補を届け出た。投票は27日行われ、即日開票される。
大友氏は「人口減や経済低迷など閉塞(へいそく)した状況を打破し、誇りを持って生活できる市を実現する」と訴えた。
佐藤氏は「従来の市政を大きく変える戦い。あらゆる面で行革を進め、市民サービス向上に努める」と決意を示した。
仙石氏は「市民の目線に立って元気な角田をつくる。教育に力を入れ、安心して子育てできる街にする」と強調した。
太田氏は「商売の経験と知識を生かし、潤いと活力のある市を実現するため、農業振興などに力を入れる」と主張した。
19日現在の有権者数は2万7114人。
◇角田市長選立候補者
<大友喜助(おおとも・きすけ)>57無新
元総務部長(企画課長、健康長寿課長)角田市、福島大院
<佐藤勝彦(さとう・かつひこ)>64無新
飲食店経営(県議(3)、市議(3))東京都、千葉工大
<仙石栄利(せんごく・しげとし)>61無新
元副市長(市総務部長、財政課長)角田市、県農業短大
<太田正明(おおた・まさあき)>60無新
食品加工業(市議会議長、市議(4)、保護司)角田市、柴田農林高
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